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「外で排泄をすると嫌なことが起こる。なぜだ!」と犬が思う時

犬 排泄

飼い主さんの思いとわんちゃんの思いが一致しない

わんちゃんのトイレについてお悩みの飼い主さんは多いと思います。その一つに「外でしか排泄をしない」という事があります。そんな子は当然外に連れて行く必要があるのですが、それはどんな天候の日であってもでしょう。ただここで、間違った方法で外に連れて行くことは止めないといけません。それは、

『排泄の為だけに外に出すこと』

です。

飼い主さんからすれば、こんな豪雨で暴風の日に外へ行くのは、、、とかあると思います。だから、排泄終わったらすぐお家へ戻る。または、時間がないから取り敢えず排泄だけさせてお家へ戻る。とかあると思います。そして、飼い主さんはわんちゃんの今の気持ちを考えます。今我慢している排泄をすれば気持ちが良いでしょ!あ~すっきりしたね!すっきりしたから戻りましょ!

しかし、考えてみてください。外へ出る、つまり散歩はわんちゃんにとって最高のご褒美の一つです。あー散歩だ!おしっこも出来る!と喜び勇んで外へ出て、早速排泄。。。よし散歩だ!と歩きだしたら、玄関に逆戻り。。。何で!ってなります。

「外でおしっこすると嫌なことが起こる」
「飼い主さんの前で排泄をすると嫌なことが起こる」

など、そういうふうに考える子もいます。飼い主さんが思っていたものと違いますね。

だからと言って、外でしか排泄できない子が外では排泄をしなくなるかというと、生理現象ですのでいつかはするし、やっぱり外でするとは思いますが、それでもわんちゃんがいい気分で排泄しているとは思えません。飼い主さんの顔色を伺ってしていると思います。出来るだけ、排泄が終わっても少しの時間はウロウロと歩いて帰ってあげる。もしくは、排泄が終わったらしっかりと褒めてあげる。何かしらのご褒美をあげるとよいと思います。ご褒美を”散歩”から”別の嬉しい何か”にすり替えてあげれば、多少気持ちよく帰宅出来るのではないでしょうか。

トレーニングで変えられるのか

お家で排泄ができない子は、昔、お家の中で排泄したらこっぴどく何回も叱られたとか、何かお家の中での排泄は落ち着かないとか、何かしらの理由があると思います。つまり、お家の中での排泄は”嫌”なのです。ですので、お家の中で排泄をすると良いことがあるという経験をすると、外でなくても排泄はするようになると思います。

ただ最初の体験(お家の中での排泄)をさせるまでに時間がかかる事があります。どうしても嫌なので、一生懸命我慢します。外へ出してと要求します。その要求に応えずに我慢の限界まで我慢させて、いよいよ仕方なくお家の中で排泄、となったらそこで思いっきり褒めてあげます。ご褒美をあげます。

気をつけないといけないことは、排泄のタイミングを絶対に見逃さない事です。せっかく排泄してくれたのに何のご褒美もなければ、嫌な思い(我慢)をして排泄しただけ、になってしまいます。わんちゃんに排泄を我慢させるのであれば、飼い主さんも根気よく(我慢して)見守ってあげましょう。

もう一つ気をつけないといけないことは、我慢のしすぎです。成犬であれば5,6時間我慢できる子もいますが、あまりにも長く我慢しているようであれば、一旦外に出してあげたほうがいいでしょう。